社会人って

今回の出張ではいろいろなことを考えさせられました。
ちょっと、綴ってみようと思います。
今回、正直、めちゃめちゃしんどかったです。
関東甲信越地方合同の研修ということでしたが、自分的にはつどいとかそういう空気を想像していました。

しかし、現実は・・・。
もう、マッチングなんで、今回の研修についてつまり、他人のこととか会社のことについてどうこう言うことはここではやめておきます。問題は自分です。
今回の研修の目標は「各県連新入医師との交流」であるとお達しがあったのです。
いままでと違って社会人なのです。仕事できているのです。
これって「交流したくない人」とも交流し、語り合わなければならないということでしょうか?
たとえ、相手が社会人として著しく欠けた行動を取っていても。
患者として、自分はこの人たちに絶対に診てもらいたくないと思う人とでも。
それとも、こんなことを考えること自体が間違っているのでしょうか?
こんなことを考えさせられるシステムがおかしいのでしょうか?
そもそも、マッチングがおかしいのでしょうか?
大学病院が悪いのでしょうか?
民医連が悪いのでしょうか?
学歴社会がいけないのでしょうか?
かなり、疲れてしまいました。
ここに書いたことは、自分の中でのかなり表層的な部分なのであまり言いたいことが伝わらないと思います。もはや、感性の問題でもあるのです。話しても無駄なこともあるのです。それを無駄といっていいのかという議論もあるのですが、あんまり深く考えすぎると自分が潰れてしまいそうなので、とりあえず、月曜日から復活できるようにしばらく考えないことにします。また、落ち着いたらね。