歓送迎会と・・・

今日は働きました。
この二ヵ月半で、唯一、自分に「よく働いたな」と言ってあげたいくらいです。
近隣の整形外科に失望しつつ、それでもない頭を振り絞って策を講じ講じ講じ・・・。
結論。
自分でなんとかするしかない。
患者さんに「先生のこと信頼してますからまかせます」と言われたらやるしかないですよね。

他の用件でこられた患者さんのご家族にも同じようなことを言われました。
本心なのか、社交辞令なのかはもちろんわかりませんが、やっぱし重い言葉です。
でも、オーベンの先生から「逆よりそのほうがぜんぜんいい」といわれて、あぁそうだなぁと・・・。
たとえ社交辞令であろうとも、本心であろうとも、「あんたに診てもらうのはいやだ」といわれるよりも何倍もいいですね。

しかし、これが本心だった場合、一体、自分の何を見て信頼してくれているのだろう・・・。
それを教えてほしい。今後のためにも。

ちなみに夜までに当然、仕事が終わらず、医局の歓迎会をすっぽかし（美しいKさんときたないKくんのお二人ごめんなさい、歓迎されるべき先生方にも申し訳ない）遅刻して病棟の歓送迎会に。
ちょっとよいお寿司屋さんで、本日二度目のもらい泣き（未遂）でした。
仕事をしていて、楽しく、頼りになる看護師さんがいなくなってしまうというのは、とてもせつないですね・・・。

最後に今日のお土産を。
自分へのご褒美にいただいてきました。
ありがたやありがたや。

新習志野、車寿司。
一見、入りにくい風貌の店でしたが、なかはそんなことなく、よかったです。